私にとって、
いろんな言語
いろんなジャンルの曲を
歌うことは
声帯を中心に
いろんな筋肉を使って歌うということです。
それ以外に特別な事は
特にはありません。
言語によっての
歌い分けや違いなど
また、どの言語をメインで歌いたいかという
少し的外れな質問も含めて
時々そういったことを聞かれることがあります。
質問されて初めて考えてみるという、、、
ちょっとズボラなところがある私ですが
正直あんまりよく解っていません (−_−;)
ただ、何もないところから
オリジナリティを出していくのはなかなか難しいので
音楽ジャンルそれぞれにある様式美みたいなのを
踏まえて曲に取り組みます。
前に、クルド語とトルコ語の曲を歌う機会があって
最初はめちゃくちゃ苦戦しましたが
何度も 完全コピー''を繰り返して
グルーブポイントを見つけた時こそゴールはすぐそこ!なんですけど
そこからがいよいよ血となり肉となっていくんですね。
ちなみに最近は
美空ひばりさんが
歌う都々逸。
これを体に入れていきたいと思ってます。
都々逸をやるやらないは別として。
まだまた未完成
発展途上中の
自分という '楽器' が
これからどんな風に
鳴っていくのか
それを作っていくために
いろんな言語で歌うことを
続けたいですね。
たまには歌のお話でした
(^_^)
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