2012年3月10日土曜日

いろんな言語で歌うということ


私にとって、
いろんな言語
いろんなジャンルの曲を
歌うことは

声帯を中心に
いろんな筋肉を使って歌うということです。

それ以外に特別な事は
特にはありません。

言語によっての
歌い分けや違いなど

また、どの言語をメインで歌いたいかという

少し的外れな質問も含めて
時々そういったことを聞かれることがあります。

質問されて初めて考えてみるという、、、
ちょっとズボラなところがある私ですが

正直あんまりよく解っていません (−_−;)

ただ、何もないところから
オリジナリティを出していくのはなかなか難しいので

音楽ジャンルそれぞれにある様式美みたいなのを
踏まえて曲に取り組みます。

前に、クルド語とトルコ語の曲を歌う機会があって

最初はめちゃくちゃ苦戦しましたが
何度も 完全コピー''を繰り返して

グルーブポイントを見つけた時こそゴールはすぐそこ!なんですけど

そこからがいよいよ血となり肉となっていくんですね。

ちなみに最近は
美空ひばりさんが
歌う都々逸。

これを体に入れていきたいと思ってます。

都々逸をやるやらないは別として。

まだまた未完成
発展途上中の
自分という '楽器' が
これからどんな風に
鳴っていくのか

それを作っていくために
いろんな言語で歌うことを
続けたいですね。

たまには歌のお話でした
(^_^)

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